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おすすめゲーム

おすすめゲーム感想
 2016/01/01 まずはPCで遊べる中から幾つかご紹介

-商業作品-
商業作品の中でも特に面白かったもの・賞賛すべき固有性があるもの

●ルートダブル -Before Crime * After Days-(AVG - PC・各コンシューマ等)
 この作品は、極限環境下に閉じ込められた9人のキャラクターの命運を、主人公2人の視点から辿っていく物語。
 ハイレベルのシナリオと、AVG故の性質を見事に活かしたシステムが両立しています。逼迫した状況が促す矢継ぎ早の展開、予期もできない謎に次ぐ謎、露呈していくキャラクターの内面や過去がプレイヤーを揺さぶるでしょう。
 私はこの作品がAVG全ジャンル最高傑作だと思っています。

 我々プレイヤーも主人公の視点を経てしか物語を理解できません。少ない判断材料の中、生き残るためにどう行動するのか、誰を信用し疑うのか、何を望むのかを選択しなければいけない。それも単純な選択肢を選ぶ形式ではなく、各対人印象度の設定を繰り返すことで分岐が変化する複雑なシステムをとっています。都合よく上げっぱなし下げっぱなしにすれば良いものでは全く無く、選択式ノベルゲーム等とは一線を画すものだと思います。

 そしてシナリオは、悲しくも美しいものになっており本作の一番の魅力だと思います。物語の中で様々な悪意や絶望が押し寄せますが、最終的に光るのはキャラクターの心のありようです。キャラクターの内面を理解できた時、大きく心を打つようなシナリオが用意されています。本作の魅力である恋愛要素の一つをとっても、キャラクターの現在から過去までが深く掘り下げられ強烈なドラマ性を構成しており、恋愛ゲームが裸足で逃げ出す出来だと思いました。ゲームをクリアした際には、充実した感慨にひたることの出来る作品。きっと、プレイして良かった、と感じる。

 最後に物語の謎についてですが、これが明らかになっていく際にプレイヤーは何度も度胆を抜かれるでしょう。極めて重要な要素であるため、ルートダブルに興味を持った人も無闇に検索をしてはいけません。性質上致命的なネタバレや、予測可能になってしまうレビュー等がネットで散見するため。
 男女どちらでも楽しめるゲームです。
 

●アスタブリード(STG - PC・PS4)
 特徴的な性質を持つスクロールシューティングゲームで、うたい文句は「ハイスピードロボットアクションSTG」
 近接攻撃ができることが最大の個性。緩急合わさった挙動と性質の異なる射撃と合わさって、他のSTGでは感じられない爽快感があると思います。
 一般的に難しいSTGというものは、敵がばらまく理不尽な弾幕の中を避け続けて攻略するイメージがありますが、このゲームからは主人公機の無双感を楽しめます。遠近降りまぜ、近接で相殺可能な弾とそうでない弾を見切り、画面を縦横無人に高速機動する様は脳汁が出ます。
 かといって簡単なわけでもなく、正しい判断がなければ近接攻撃への手痛いしっぺ返しが待っており、また射撃だけすれば良いというバランスでもないのがミソです。
 さらにスクロール方向はゲーム中で縦・横・奥とシームレスに変化していき、飽きさせません。世界観の広さも感じられるのが嬉しい。
 グラフィックもかっこ良く、ロマンある演出も〇
 シューティングは上手い人じゃないと楽しめないかなあ…といった人にもお勧めできる、STGきっての変わり種だと思います。

●英雄伝説シリーズ(RPG(CTB) - PC・各コンシューマ等)
 ※空の軌跡FC・SC・零の軌跡で感じた感想
 ストーリー・戦闘システム・キャラクター能力構成システムの3拍子がハイレベルのRPG。
 まず戦闘システムに面白い要素が終結しています。行動順(カウントタイムバトル)方式と、戦闘フィールドを自由に移動でき範囲を設定して攻撃等ができるシステムが組み合わさって、非常に奥が深いです。
 「敵の攻撃予測範囲から移動して味方のバフ技待機範囲に入り、そこからディスペルを構えている敵に行動順を遅らせる攻撃をして、味方の大技を妨害無しで発動させる」……このような、単調なRPGでは楽しめない戦術性があります。
 また、このゲームではいわゆる魔法である「アーツ」の発動回路を随時設定することができます。発動できるアーツ種はキャラクター毎の制限も一応ありますが、非常に自由度が高く趣向に応じてコロコロ変更できるのが非常に面白い。発動回路の設定はステータスにも影響するので、キャラクター毎の固有技の特性や装備も考慮すると多様な戦略が生まれてきます。ステータス画面が開ける時はいつでも変更できるのがミソです。
 PTメンバーも入れ替えできるほど自由度が高く、お気に入りのメンバーで固めることも出来るでしょう。
 最後になりましたがストーリーもRPGとしてはとても良く、いくつかの王道な冒険活劇と少し青臭く甘酸っぱいような内容から出来ている。熱いようなのほほんと温かいような雰囲気をシリーズに持っています。

 私がプレイしたのはFC・SC・零の軌跡。FCとSCは続き物。零はストーリーこそ一新しましたが、システム等やゲームの雰囲気は同じ。
 最新作のシステム等は変更があるみたいなので良くわかりません。ハード持ってないのでプレイできない^o^


-フリーゲーム-
販売目的のゲームには劣るが十分な出来があるもの・フリゲならではの特筆できる要素があるもの

●LostTechnology(RTS - PCフリーゲーム)
 戦争が広がる大陸の中で、勢力図を1つ選び大陸の制覇を目指すゲーム。
 プレイヤーが可能なことは人材や兵士の雇用・部隊編成や移動・戦場の指揮・同盟や共闘の締結。
 戦闘の際には編成した部隊を戦場でリアルタイムに指揮していきます。壁部隊で敵を懐に誘導し遠距離ユニットで袋叩きにしてみたり……別働隊の騎馬部隊を用意して敵陣近接部隊の背後から弓部隊を強襲してみたり…ただぶつけるだけでは両軍が摩耗するだけですが、指揮次第で驚くほど戦果が変化するのが面白いです。
 豊富に用意された特殊な人材には多様な能力がそれぞれあり、末端の兵士にいたるまで経験値やレベルが設定され、戦闘を通してレベルを上げたり死んだりします。兵力差に応じて適切な行動を取ったり確りと撤退させるなどすれば、自軍の兵士は経験を
積み優良な古参兵を多く抱えることができますが、損耗するだけの戦闘をすれば兵士を雇いなおすのに出費が嵩むうえ、弱兵だらけになります。また他国でも同等のアルゴリズムが発生するので、下手な攻防は相手に塩を送るだけになるでしょう。
 色々な勢力がありシンプルながらも世界観のあるシナリオと、特徴のある立地や戦略要素、多様なモードがあるので繰り返し遊ぶことも出来ます。
 RTSは難しそうだしプレイしたことないなぁ……という人がRTSをお試しするには適格な作品。
 
●らんだむダンジョン(RPG(ターン制) - PCフリーゲーム)
ハクスラ系の、ランダム形成のダンジョンをひたすら潜るゲーム。シナリオ目当てのゲームではない。
 特徴は、フリゲにあるまじき超ボリュームと、狂った難易度。超暇な時に無料でひたすらやりこむゲームとしてアリで大学生の暇な時期にやるゲーム。
 このボリュームは3日4日やれば終わるようなものじゃなく、多種多様なアイテムがいちいち考えられたネタ説明と共に用意され、多様な階層がこれでもかってほどあり、コンプリートは不可能。個々の装備は能力に富み、組み合わせ次第でガラリとステータスが変わるのが面白い。魔法重視から物理重視に変えることが出来るレベル。

 実は私が一番に良いと思っているのは戦闘面。シンプルなターン制バトルで、通常雑魚戦闘は正直ダレるのだが、後半になるにつれボスが強くなるにつれ理不尽さが青天井になる。
 もうコンシューマーゲームでは絶対売り出せないような理不尽ボスがわんさかいる。複数回行動で多種の状態異常付き全体攻撃を連発したり、バフやデバフをわんさかしたり糞みたいなクリティカル一撃死を引いて戦線維持が不可能になったり理不尽。
 味方への数種のバフ、敵への状態異常やデバフ、防御スキルやヘイト、MP維持管理等を毎ターン必死に維持して何とか討伐できる。
 ちなみに気を抜くと、とっくに倒した筈のボスがいる階層で雑魚敵に軽く全滅させられる。後半は10や20のレベル上げなど意味をなさず、戦略性が極めて重要になってくるゲーム。
 今までプレイしたRPGの中で、もっとも頭を悩ませリトライを繰り返したのがコレ。他のRPGが全部ヌルゲーになる。というかこのゲームのバランスが欠陥(笑)
 
 社会人でハクスラ系やりたいならSteamでも漁ればいい……と思っていたが、私はアクションゲーのハクスラはあまり楽しめなかったので、このゲームは案外すごいかも。RPGという形式故に装備性能を実感しやすいからだろう。

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[ 2016/01/01 14:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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ネジ抜け兎

Author:ネジ抜け兎
●読書・ゲーム・イラストが趣味。
作家は山本弘、イラストレーターはタカヤマトシアキ・黒銀さん等が好き。
ゲームは主にsteamで遊んでます。

●MHFについて~
引退しました。
BLAZING-STARSの元団長でEJ勢です。動画投稿もしてます。
念のため言っておくと男です。本家では名前のせいで恐ろしいことになりました。
かわいい兎ちゃんです。嘘です。語尾にぴょんは付けません。
団活動で忙しいのでなかなか個人ブログは更新できません。
足跡機能OFFです。